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SP革命篇のツボ(後編)

あぁ、いよいよ後編です・・
終わりたくない、終わらせたくない・・と、ずっと思ってたツボどころも、ホントにこれで終了。
いつまでも井上くんを見てたかったなぁsweat02
ずっと、ずっとツボり続けてたかったなぁsweat02
2007年11月の初回放送から、毎度レポし続けてきて、こんな幸せな時間ってなかったんだけどなぁ。

クランクアップの時の岡田くんには、到底及ばないとは思うけど、「ラスト」ってホントに寂しい。

・・・と、感慨にふけってる場合じゃないよねsweat01
前置きが長くなりすぎました。以下、後編です。

①当然、潔く罪を認めたりはしない麻田に向けた銃口に、それまで涙していた伊達が立ち上がる。
尾形さんでなくても、「何事?」って思うよね。
ここで、こんな風に裏切るなんて、あんまりな仕打ち。そしてこれが他人なら、まだどんなによかったか。
自分の気持ちを一番わかってくれているはずだと思っていた血を分けた兄が「偽者たちの王様」を目指して、自分を裏切るなんて・・・sweat02
失意の中、四方から向けられるテロリスト達の銃口・・・「俺は大儀のために死ねればいい・・・」こんな風に尾形さんを死なせていいのか?

②・・・と、ここでゆっくりと開いたドアから井上くん達が突入。
このスローはどうなのか?という意見もあったけど、私はこの音楽と一つ一つの動作を見れるところが良かったと思ったんだけどなぁ。井上くんの動き、笹本ちゃんの射撃・・・
そして、井上くんに銃を向けるテロリストを、尾形さんが撃つ!この時の井上くんの顔、そして見つけた尾形「係長」のやさしい表情ヽ(;´Д`ヽ)
それが一瞬で憎しみの表情に変わり、伊達に向けられる尾形の銃。ここの悔しそうな哀しそうな尾形さんの表情には、涙が止まらないsweat02
他人でありながら自分を守る為に命を投げ出して突入してきてくれた部下、血がつながっているのに自分の欲の為なら弟の命も犠牲にする兄・・・
自分自身も、井上達に対しては自分がここまで裏切ってもどこかで信用してくれているという信頼感があるのに、伊達には「あなたを信用していいですか?」と言ってしまいたくなる・・(ここで冒頭の回想シーンが蘇る)どこかで、なにか裏があるかも?という予感はしていたからだろうけど、それでも最後まで信じたかった。ここまで酷い裏切り方をされるとは思いたくなかっただろうに・・・

③でも、結局尾形さんには伊達を撃つ事はできない。
それは多分、死んだお父さんやお母さんのことを思うからだろうと。
父の死で崩壊させられるまでは仲の良い普通の家族、兄弟だったのに。そんな兄を殺す事はできない、自分はそこまで非情に「家族」を裏切れないってことなんだろうな。
この時の苦悩する尾形さんの表情が、あまりにも哀しくて・・・何回見ても、というより回を重ねるほどに涙々・・・sweat02
銃を下ろした瞬間、思い出す「麻田は?」

④逃げる麻田を追う尾形、それを追う井上。
山西の時とはちょっと違うけど、結局またも麻田を守る為に走ってる?・・いやいや、ここは尾形さんを守る為。死を覚悟している尾形さんは麻田を殺せれば自分の命なんてどうでも・・・と思ってる。それを何としても阻止しなければ、と井上くんは追う。
助けたいのに、助けたいのに、麻田を殺すかできなければ自分が死ぬかだ、と捨て身の尾形さんは邪魔するなら自分を撃て!と井上くんに迫っていく・・・苦しいね。心の痛い対決シーンだよねヽ(;´Д`ヽ)

⑤最後の屋上まで、自分の罪を認めなかった麻田が、尾形さんの視線に気付く・・・
「君だったのか・・」さすがに、この状況で成瀬のあの息子に銃を向けられたら・・と、諦めて「認めよう」という麻田。
でもその言葉を聞いた事で、すでに尾形さんは撃つ気を無くしてしまう・・こんな丸腰でもう逃げる事もできないじいさんを撃ってどうなる?そんな感じかなぁ。
全国民に向けて、隠されていた「真実」は暴露できた事だし・・・
この国のシステムを変える、その一つは、権力によって捻じ曲げられる情報や、密かに奪われる命があるんだということを、国民に知らしめる・・騙されるなよ、隠された力によって苦しめられている人達がいて、その犠牲の上にぬくぬくと肥え太っている連中がいるんだと気付かせて、ぼんやり生きていてはいけないよと覚醒させること。尾形さんの目的は、ここにあったんじゃないかなぁと思わされる。
決して私憤だけでなくてね。

⑥「お前に俺が撃てるか? お前に俺が殺せるか?」・・
麻田総理の命を助けるくらいの井上くんに、尾形さんが撃てるわけないじゃない。この人は真からのSPだから・・
「お前は期待はずれな男だよ。でもお前は正しい」これが上司としての最大の賛辞だなぁと。
他の人間に撃たれるくらいなら、井上に撃たれたい・・という思い。それはやっぱり叶わないから、自ら命を絶とうと額に銃を当て・・・一発の銃声。

⑦一瞬、尾形さんが死んだかと思ったら、それは井上くんが腕を狙った銃声で。
でも、ここで死なせてあげた方が良かったんじゃないの?いろいろとかわいそうだもの(今後の事も考えて)・・と最初見たときは思ったんだけどね。
そのあとの2人のやり取りが・・・
「俺を逮捕しろ。他のヤツには逮捕されたくない」「ムリっすよ。手錠持ってないんで」ドラマからここまで続いているとは、金城さんにはヤラれたなぁの一言。2人ともいい顔だったねぇ。
ここで目の前で尾形さんが死んじゃったら、井上くんがかわいそうになっちゃうもんね。
井上くんに傷の手当てをしてもらいながら、静かに目を閉じる尾形さん・・・
四係で1人で座ってる原川さんの背中がなんとも寂しい。もうここに尾形さんはもどることは二度とないんだと・・・sweat02

⑧官僚の坊ちゃん達を締め上げに向かう公安部隊にも、尾形逮捕の一報が入り。田中くんは、この警察内部の闇を暴いてみせると意気込む。(ココをスピンオフにして欲しいもんだ)
その前の「死んでるのに気付いてないだけかも知れません」(←これ大好きheart01)の時とは一転した感じでね~((≧ω≦))
マンションに近づくと去っていくリバ車。そして爆音・・・
「めんどくせぇな~」全くだねぇsweat01真相に近づこうとするたびに闇に葬られていく・・・「真実」はどこにあるんだ?ってね。

⑨6ヵ月後・・・
取調べを受ける為に拘束される尾形さんに、「もう少しだからな」と意味ありげな看守の一言。これに、またいろんな意見が飛び交っていてねぇ。
例の黒幕の手によって脱獄させられて、新たな「革命」が始まる?だとか・・・
私は、尾形さんが望んだように、死ぬことができるって意味なのかなぁと思ったんだけどね。
もちろん死刑までにはうんと時間がかかるだろうから、病死や事故死に見せかけて殺させる(殺してもらえる)というパターンで。
取調べが長引いて、真実に少しでも近づけられたら困る人がたくさんいるはずだからね。尾形さん自身も黙秘や偽証などから解放されて楽になれるかも? 死刑を免れる事が難しいとなると、少しでも早くってことで。
さらにそれを深読みすると、死んだと見せかけて(代役を立てて?)密かに解放されて、またも誰かになりすまして・・・ってこともある?

⑩すっかり体調良くなった井上くんに、山「ヤバイ薬とか・・・」当然、笹本さんのパンチが入る(笑)
山「生きてるってカンジがするっす!」笹「お前キモイ!」さらにバシッ!飛んでくメガネとか、最後までこの2人の掛け合いはよかったね((≧ω≦))

⑪尾形さんのからの手紙は、開封されないままになっていて。
私は、これは遺書だから、尾形さんが死ななかったので読む必要がなくなって、井上くんは開けてないんじゃないかなと思ってて。
開封されない遺書=生きてる尾形さん、みたくお守り?みたいに持ち歩いてるのかなぁと。
ここで、シンクロ入るとこがねぇsweat01開ける必要のなかった遺書を開けなければならなくなることが近づいてる?様々な悪意や思惑が渦巻きながら・・・やっぱりこのまま平穏には終わらない、っていうことか?

⑫ラスト、光の中にいたはずの井上くんに少しずつ「闇」が近づいて・・・最後は日向半分、影半分くらいになっちゃうもんね。∑( ̄Д ̄lll)また新たな「悪意」との戦いが始まるってこと? 
そして、目を閉じる尾形さんと、目を開ける井上くん。コレが意味するものは? 

⑬まぁ、とにかく物議をかもし出すというか、一筋縄で終わらせてくれないというか・・・1回目見た時は正直「えっ?これで終わるの??」ってカンジだったんだけどね~sweat01
くり返し見るうちに、こうやっていろんな「続き」を想像することができるのも、お楽しみなのか?なんて。金城さんやはた坊の思惑通りの展開になってる?私・・・

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